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何か金めのもの・・・

ポーランド(Home under the Hammer)

英国BBC放送で、Home under the Hammerという番組がある。

 

これは、ギャンブル大国イギリスならではの番組なんだけど、競売で家を落札し、リフォーム後、売りに出すときいくら儲ける事になったか?をただひたすら観てる番組だ。

日本のビフォーアフターみたいだけど、いくらマネーになるか?を気にしているのが英国らしい。
さほど面白いわけでないけど、BBCではこの番組を週に3回程やってる。英国では人気なのだろう。

 

実際の番組は、youtubeで何話か観れる

youtu.be

 

これを観て、

「すげーな。良いな。イギリスでは中古住宅販売が盛んで、無理に新規住宅を買わなくていい。また、いらなくなったら高値で売れそうだ」

 

と思ったりしていた。

 

僕の知り合いや、会社の後輩は、みんな結婚して、新規住宅を買う羽目になってしまってる。ローンで2千万~5千万の新規住宅を買って、売るときはタダ同然なんだろう。

 

そういうのを観てたら、滅多に起こりえないが、日本の女の子に連絡先を聞かれても、僕は教えない様になっていった。

いざ結婚とかになったら、経済的な余力も無いし、新規住宅にそこまで価値があるかと言われたら無い様な気がするからだ。

 

 

昔、建築士の知り合いに聞いたところ、

「ヨーロッパは湿気が無いので住宅は何百年も持つんだ。日本は湿気が強いので住宅は50年ぐらいしか持たなくて価値がなくなるのさ!」

と言っていた。

 

 

しかし、ここポーランドに10月にやって来たら、驚いた。

毎日、毎日雨ばかりなのだ。たまに曇り空になる。その時は幸せを感じる。

現地の人に聞けば、秋と冬は雨ばかりなのらしい。ポーランドはこの時期、湿度は高そうだ。

 

という事は、何か日本の建築士の言っていたことは、変な事に気が付く、ヨーロッパの住宅が長持ちするのは決して湿度が低いわけじゃないかもしれない。

疑問に思ってヨーロッパの湿度を調べると、イギリスの湿度は、日本より遥かに高い。でも中古住宅の販売が盛んで番組ばかりやっている。

 

 

という事は、日本の住宅ってのは、手直ししたら、もう少し持つのかもしれない。


僕が思うに、住宅市場で新築の家ばかりが目立つのは、日本独自の文化なんだろう。人の使っている箸や茶わんは、汚いと思うという、”キタナイ文化”のせいなのかもしれない。

 

 

 

米国の中古住宅市場は、新規住宅市場の6倍の規模だ。

日本もどんどん貧乏になっていくし、日本の独自事情は無くなり、国際標準に近づいていくだろうと思う、中古住宅市場がメインになっていくんだろうと思う。



住宅メーカは、リフォーム業者みたいなのがメインになっていくだろう。

中古住宅のリフォーム業者で儲ける事もできるかもしれない。