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何か金めのもの・・・

ポーランド(漫画)

ワルシャワマンガショップに2店舗行ったけど、日本のマンガの取り扱い量が多い。

ショップでは、米国、ヨーロッパのマンガが半分(米国とヨーロッパの違いが良くわからないけど)あって、日本のマンガがなんと半分を占める。

 

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海外では日本の漫画などあまり大した扱いはされていないと聞いてたけど、たくさん売られている。日本のマンガなど世界では一部のマニアしか見ないと聞いてたのはウソだったのか?

 

 

 

半分もしめるとは、クールジャパンってホントなんだな…

俺たちゃクールだぜ!

 

 

 

 

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マンガショップでは焼きそばUFOが19zl(ポーランドズロチ)で売られていて、1zlが31円なので、1個589円もする。ポーランドのアニメオタク向けの商品になっている。)

 

 

 

 

 

気になってWEBで調べると、ここポーランドでは、冷戦終結しばらくして、日本の個人(J.P.Mさんという人らしい)が早くも翻訳出版に踏み切って頑張ったらしい。下のリンクはWikipediaの英語の説明。

Wikipedia Manga out side Japan#poland

ポーランド語の練習のためにドラゴンボールを翻訳を出版したらしい。パンクな人というか、許可したジャンプ編集部も跳ね返り精神の強い団体だ。 

 

 

 

 

たしかに、ヨーロッパ内ではポーランドは意外と大国で、人口が7位のウクライナ次に多く3900万人だ。内需が大きいと冷戦直後にJ.P.Mさんは目ざとく目を付け、早く進出したのだろう。

 

このジェトロの資料では、ポーランドにおけるマンガ市場調査では、日本漫画の発展と衰退の経緯が書かれて興味深い。衰退というのは、日本市場でも紙媒体は衰退している全世界共通なんだろう。

 

 

と、ポーランドのマンガは、ニーズが無いところに、日本人が昔、乗り込んで行って、何とか市場を作った様だ。他のヨーロッパの国では日本の漫画はここまでは人気はないと推測する。

 

 

 

でも、WEBで探したら、やっぱり見つかったのが、無料で日本のマンガをポーランド語で大量に読めるサイトだ。きっと、こういうのは世界各地にあるんだと思う。

 

 

実は、僕もマンガは全て英語で読んでいる(違法です)。韓国の人達が勝手に日本の漫画を英語に翻訳して全世界に流している。

ハンターハンターなど人気作は週刊ジャンプが出てから、1週間以内に英語翻訳し公開される様な、異例の速さを誇っている。

 

 

ポーランドでもこういったのがあって、WEBの海賊版の方が、リアルの本の出版よりずっと早く更新され、しかも種類が豊富で、タダなんだろう。こんなの誰もマンガ本を買う人なんていなくなる。

誰かが取り締まるか、日本の出版社が世界戦略で同時に各国の言語に翻訳しない限りは太刀打ちはできない。

 

 

そういうWEB出版、世界言語一斉翻訳みたいなのは、カドカワとかdマガジンとかが、やろうと思えばできるのかもしれないし、案外儲かるかもしれない。

 

動画配信のNetflixは、ドラマが完成と同時に、一気に多言語に翻訳するシステムを持っているそうだ。技術的にはすぐできるのだろう。